ゴム材料の配合設計:ゴム材料の配合検討・物性試験
愛媛県伊予市上吾川甲1231番地
タイプ3:汎用的能力・専門活用型インターンシップ 受け入れ先にて選考
【プログラムの趣旨】
1.ゴム材料の特性の探求:ゴムの種類、配合の違いが特性にどのように影響を与えるかを実際に体験します。物性の変化を観察し、考える力を養います。

2.専門的な内容となりますが、普段経験できない、技術開発の体験ができ、実習を通じて製造業やゴム配合の楽しさ、面白さを知ることができます。

【就業体験の内容】
1.ポリマーの種類によってどのような特性が出るか、補強材の量、種類によってどのような物性になるか実際に体験します。

2.補強材の量や種類がゴムの強度や耐久性に与える影響を実際の実習で学びます。

【就業体験を行う際に必要な能力】
特にありません。
研修担当者情報
部署名
材料技術グループ
担当者名
渡部 直樹
担当者ふりがな
わたなべ なおき
電話番号
0899821131
メールアドレス
takechi-recruit@takechi.co.jp
研修対象者
学年の限定
あり
大学1年、大学2年、大学3年、大学4年、院1年、院2年
人数(文理不問)
0人(全テーマ合計)
人数(理系)
2人(全テーマ合計)
人数(文系)
0人(全テーマ合計)
交通費
事業所支給
公共交通機関使用の場合(実費) バイク・自動車の場合(ガソリン代5日で1,000円支給)
宿泊費
本人負担
参加費
不要
※お弁当支給
研修期間
研修期間
決定
5
休日
月曜、火曜、水曜、木曜、金曜
研修時間
09:00 〜16:00
時間調整
1日あたりの実動時間
6時間
期間中の実働時間合計
30時間
日程
9月9日
①自己紹介 ②業界知識 ③自社の説明(強み) ➃仕事内容 ⑤社内見学
9月10日
①配合作業と練作業の見学 ②複数種類のゴム種材料の試験片の作成(プレスシート)
9月11日
①2日目に作成したプレスシートの物性試験の説明 ②環境試験(耐油試験、耐熱試験、耐オゾン試験)への投入 ③補強材の種類、量を変更した材料の試験片の作成
9月12日
①3日目に投入した環境試験のサンプルを取り出して評価 ②3日目に作成した試験片の物性試験 ③押出作業を中心に実際のモノづくり体験
9月13日
①発表資料の作成(実習を終えて試験結果や体験の感想など) ②実習内容の発表会 ③担当者よりフィードバック